3つの特徴
健康住宅 博士の家「八溝」が
選ばれる3つの理由
村越住建は『外断熱』のパイオニア。今も進化し続けています。
普通の家では“壁の中”にグラスウールやロックウールといった綿を入れて断熱をしています。
それが日本では昔からの主流で、現在も8割から9割くらいはそのような家造りです。
しかし、村越住建の建てる博士の家は、壁の中ではなく、“壁の外”に断熱材を貼っています。
発砲スチロールのような形をした硬質ウレタンというものを、壁の外側、厳密には柱の外側に、連続的に貼ります。
さらに、ここからが重要です。
普通の家は天井で断熱をしますが村越住建の博士の家では“屋根”で断熱をします。
さらにもう一つ重要な事は、普通の家では床で断熱をしますが村越住建の博士の家では “基礎”で断熱をします。
断熱材で家中をぐるっと包み込んでしまう、イメージで言えば魔法瓶のような状態。
それが完全な『外断熱工法』です。
壁の中で断続的に断熱をするのと、壁の外で連続的に断熱するのとでは、魔法瓶の性能が良くなるのはどちらでしょうか?
夏の暑苦しい日差しや冬の凍えるような冷気をしっかりと防げるのはどちらでしょうか?
性能の良い魔法瓶と性能の悪い魔法瓶では、快適性や光熱費が格段に違います。
また、天井や床で断熱をするのと、屋根や基礎で断熱するのとではどちらが快適でしょうか?
通常は人が住まない屋根裏や基礎(床下)を断熱材で包みこめば、その空間も快適になりますので収納室にしたり趣味の部屋として利用する事が可能です。
何よりも屋根裏や床下も人のいる空間と同じくらいの温度と湿度になれば結露などを防ぎ家が長持ちします。
例えば、何かの食材を非常に新鮮な状態で保存したい時、綿にくるんと包んで保存するのと、発泡スチロールの箱に入れて出来るだけ隙間なくテープで封をするのではどちらが状態良く保存できるでしょうか?
極端な言い方ですが、そういう事です。
私達、村越住建株式会社は長年にわたりこの『外断熱工法』の家を造っています。
全国でも屈指のノウハウでお客様の期待に応えられます。